座禅

座禅を定期的に体験できるところがあり 時間が合うときは参加するようになった

曹洞宗の本格的な座禅堂だ 朝も10時からなので気楽だ 予約も必要ない 参加者も毎回それなりの数である

体験会だから、作法も毎回丁寧に教えてくれる

最初は毎回作法を確認していたが、今はその時間抜きに座禅を始めている トータルで1時間弱

呼吸に集中することを知り 何とか少しずつ無になれる時間が増えてきた

足の組み方も無理せずでいいらしい 無になる時間が大切だとか

座禅の後は、お坊様の説法ではなくて、講義がある

「般若心教」を読む とか 時に 「写経」とか 「宗教の成り立ち」 とか 「道元様」とか

担当するお坊様によって同じ題材も違う話が聞ける

また写経をして分かったのは、心が乱れるというか集中がなくなると字が乱れる これが修行らしい なるほどなぁ

座禅もそうだが、写経で「無」になれる時間がとても心地よいことに気が付いた

この会に参加するまでは、般若心教も写経も全く知らないし宗教にも興味はなかった

何気なく参加し始め何気なくたまに通っているが、このトータル2時間くらいで 心が落ち着き穏やかになる

ちょっとだけれど そんな感覚に驚いている

 

インドから中国につたわり、日本に根付いた仏教は、哲学に近いらしい(そーなんだ)

形あるものはいつまでもあるわけでもないが、だからといって形がなくなると決まっているわけでもない

どちらにしても永遠と思わない方がよい こだわるな とらわれ無くし自在さを持ちなさい

と 道元は言っていた と般若心教に記録し教え知恵のバイブルにしているものだそうだ(へぇ~そーなんだ)

 

今の仕事は

いろいろな家族、人それぞれの人生を垣間見る機会が多い 当然 公平な目でいなければならない

自分の考え方生き方とは全く違う方でも 心穏やかに受け入れ理解し、その方にあった方向に導くのが仕事

なんて、簡単にはできるわけはない 心は乱れるし 怒りも沸くし 自分中心に物事を見ているときもある

いけない いけない と反省するときも多々ある が仕方ないと受け流したりと一応苦悩はしている

 

そんな自分の心の疲れに、座禅と勉強会が程よいビタミン剤になっているのかもしれないなと

思うこの頃だ

そんな感覚になる自分 年取ったのかもしれない と感じるこの頃でもある

 

 

 

 

 

 

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